四十の一部始終

今年で四十歳になりました。二日に一回更新が目標。

BanG Dream! 12th☆LIVE DAY2 : MyGO!!!!!「ちいさな一瞬」に行った話。

四十歳を越えてから生まれて初めてアーティストのライブに参加する、これは正直なところかなり勇気のいることだった。ましてやその初めてのライブ参加がこの前まで特に興味のなかったバンドリ!になるとは夢にも思っていなかったのでなおのことだ。前回の5thライブはライブビューイングでの参加だったのだが、あんなのは正直ライブに行ったうちには入らないだろう。それくらい別物だった、というのがライブ初参加の感想である。

 

 

バンドリのファン層は結構若いこともあり、その若い連中に混じって光る棒を振るなんていうのはちょっとどころではないくらいに気後れしていたのだが、アニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』があまりにも良かったので勢いで申し込んだ先行チケットに当選してしまったこともあって、行く覚悟を決めなければいけなかった。当選してからライブで必要な知識を調べたり、ペンライトを買ったり、グーグルマップで会場までの道のりを確認したりと準備を進め、開催当日までの間になんとか不安と期待が半々程度の気持ちにまで持っていったのだった。

 

 

11月4日MyGO!!!!!ライブ当日。東京は11月とは思えない季節外れの暑さだったが、どうせライブが始まったらTシャツ姿になるのだから初めから薄着でいいというのはある意味助かった。記念としてせめてライブTシャツとタオルぐらいは欲しかったので、開場前の物販に買いに行くかどうか迷っていたのだが、調べてみると秋葉原ゲーマーズ4Fにあるブシロードストアでもグッズを売ってるから穴場だぞというのを小耳に挟んだので、わざわざ朝9時から並ばなくてもゆっくり行けばいいか……と思い、お昼すぎに家を出た。

 

だがいざ秋葉原に着いてみると、ライブのグッズは既に完売していて残っていたのはクリアファイルのみ。ちょっとテンションが下がったが、店内にはMyGO!!!!!が活動を開始した初期のステージ衣装が展示してあったのはせめてもの救いだった。11月1日に1stアルバムが出たこともあって、秋葉原にはその広告を幾つか見かけた。それを見てライブ前に気分を盛り上げて自分を奮い立たせる。その後は大井町からりんかい線国際展示場駅へ向かった。

 


何年かぶりの国際展示場駅コミケにはここ数年行っていないこともあり、この辺に来る用事がまったく無かったので駅周辺の変わりっぷりには動揺を隠せなかった。ちょうどビックサイトでは東京モーターショーからいつの間にか名前が変わっていた東京モビリティショーが開催されており、結構な人の波がビックサイト方向に続いていたが、今回の目的地はそれとは逆方向の、国際展示場駅の裏手にある東京ガーデンシアターを含む複合商業施設・有明ガーデンだ。

 

有明コロシアムの道路を挟んで反対側にある有明ガーデンは開業が2020年ということで、自分がその存在を知らなかったのも当然の非常に新しい施設。目的地に近づくほどにMyGO!!!!!のグッズを身にまとった人がその辺をうろうろしており、我こそはバンドリーマーなり!とまるで兜や旗印で己の所属を誇示している戦国武将のようである。こういう雰囲気は不慣れだったのでなんかすげえ所に来ちゃったな……みたいな気持ちは若干あった。有明ガーデン敷地内に入るとデジタルサイネージには今回のライブの告知が表示されていて、今日ここでMyGO!!!!!のライブをやるんだという現実感を伴っていやが上にも気分が盛り上がってくる。

 

到着したのは午後2時過ぎだったので物販の列にはまだそれなりの人が並んでいたが、ちょうど入場フリーになったところだったのでそのまま並ぶことにした。このときには既に完売していたが、今回MyGO!!!!!のライブで初めてキャライラストがデカデカと描かれた法被を販売したらしく、駅からここまでの道中にもその法被を来た人たちが大勢いたのだが、正直そういうのってアイドルの親衛隊みたいな文脈のものであって、MyGO!!!!!みたいなパンクロックでメロコアなバンドにはなんか違くない?みたいな面倒くさいことを考えてしまうのだが、グッズの売上だって今後のMyGO!!!!!の活動を左右する可能性があるんだからしょうがないよな……と思ってぐっと言葉を飲み込むのであった。

 

 

一時間程度列に並びグッズを購入。注文ひとつにつき品物をひとつづつ持ってくるのでそりゃ時間かかるわ……という感じで目的のTシャツ・タオルを購入したが、会場の高揚感に当てられて勢いでキーホルダーやらアクリルスタンドに加えて前のライブで余ったTシャツも買ったりして、結局グッズだけで二万ほど散財してしまった。加えて4thライブの映像つきの特装版アルバムも一万で買ってしまったが後悔はない。むしろ気持ちいいくらいだった。

 

物販の近くではバンドリプロジェクトを主催しているブシロードの名物社長である木谷高明氏がロゼリアプロテインバーの売り子をしており、箱買いしたら記念撮影できる!みたいなことをやっていてまるでアイドルか何かのようだ。それを横目に通り過ぎて一旦会場を抜け出すと時間は午後3時過ぎ。開場は5時だったのでそれまで時間を潰そうと国際展示場駅まで戻り、ビックサイト近くのTFTビルにあるSUBWAYで腹ごしらえ。ここは注文がタブレットなので店員にいちいちあれこれ聞かれなくて楽で良かった。

 

4時を過ぎたので再び有明ガーデンに向かう。物販は四時半までと書いてあったのでそろそろ入場列でも作るのかなと思いきやなんかそういう雰囲気でもない。プレミアムシート専用の入場待機列は別のところで既に形成されており、それを見るとつい羨望の眼差しを送ってしまう。Xを見ていたら一般入場始まった!みたいなポストを見つけたのでそれでようやく入場が始まったことが分かり、階段を上がったところにばらばらと緩い感じで列が作られていったので自分もそこに並ぶ。

 

入り口で行われた荷物検査は意外とスムーズに進み、初めてのスマチケの確認なんかもあっさり終わって入場そのものはあっという間だ。席は一般席としてはありえないくらい良い席で、3Fバルコニー席のステージのほぼ正面を見据えられるEブロック。初参加でこれはかなり運が良かったのではないか。ステージとの距離も結構近く感じた。東京ガーデンシアターは一番下のアリーナ席(2F)に3段のバルコニー席が重なる4層構造で天井が高い。自分の座った場所の上にあと二段もあり、見上げても人がいるのかどうか全然分からない。そのせいかキャパ8000のわりにはそれほど広く感じない場所ではあった。

 

だがこれまでライブハウスのオールスタンディング形式が基本だったMyGO!!!!!の単独ライブとしては、4倍程度はある過去最大規模の箱なのだ。アニメを放送していた最初の頃はあんまり話題になっているとは言い難く、そのとき既に予定されていたここでのライブを本当に埋められるのかよと思っていたくらいだったのだが杞憂だった。開演時間が近づくほどに席は埋まり、見える範囲では疑いようのない超満員。座席につくと着ていたTシャツの上からライブTシャツを重ね着し、タオルを首に巻き、ペンライトを点灯させカチカチと色を変えて確認すると準備は整った。ステージ横のスクリーンに流れるCMを見ながら、始まりのときを待つ。

 

 

正直言うとライブ中は夢見心地だったので細かいことはあまり覚えてない。ライブはステージに半透過のスクリーン(紗幕)がかかった状態で始まった。つまり演者をはっきりと見ることはできなかった。開演と共に燈の詩が読み上げられると紗幕にもその文字が映し出され。ざわついていた客席が静まり返る。そして始まった一曲目は”無路矢(のろし)”。最初に無路矢!?と多少の驚きはありつつも、力強いじりじりとした立ち上がりはむしろ最初の曲に相応しかったかもしれない。観客がみんな立ち上がったので自分も慌てて立ち上がる。そして周囲に合わせてペンライトを振った。初めての経験だったので、そういう意味でもゆっくりとしたテンポの曲は有り難かった。自分も含めてほとんどのペンライトはMyGO!!!!!のバンドカラーであるスカイブルーの光を放っている。たまにそれぞれのキャラの色の方を優先している人もいるようだが、その辺は個人の自由ということか。

 

それからキャラクターとしてのMyGO!!!!!メンバー五人の自己紹介が始まった。愛音ちゃんのメンバーに対する名前の呼び方がいつもとちょっと違うことに気が付いたが、そのときはその意図を測りかねた。それにしても愛音ちゃんはマジで愛音ちゃんにしか聞こえない。キャラクターと中の人を切り分けるのが困難なほどに、見分けがつかなくなってくるのである。二曲目は”名無声(なもなき)”、三曲目は……聴いたことが無い曲が始まった! カバー曲か!? そう戸惑いながらも周囲に合わせつつペンライトを振る自分。三曲目はカバー曲”Henceforth”であったと後から知った。MyGO!!!!!チャンネルに歌ってみたカテゴリとして投稿されていた曲なので、ただの自分の不勉強である。”夏をもう一回”という歌詞は、季節外れに暑い今日という日には良いチョイスだったのかもしれない。

 

四曲目もカバー曲”猛独が襲う”だったが、この曲はガルパにも実装されているのですぐに曲に乗れた。五曲目に入る前に長崎そよ役の小日向美香さんによるベースソロで盛り上げ会場は黄色のペンライトで染まる。みんなペンライトの色変えが早すぎて全然追いつけない。そこからあまりにも自然に”影色舞(シルエットダンス)”のイントロに繋がる。これまで徐々に温まっていたエンジンが一気に爆発したような感覚。この曲はMyGO!!!!!の曲の中でもライブ映えを重視したような感じの曲で途中に手拍子とステップが付く。ステージ前列の三人がステップを踏むのだがその中でも高松燈役の羊宮妃那さんの飛行機のように腕を広げてのステップが可愛らしくて好きなのだ。まあ他の二人はギター持ってるしね……。この曲では予習が生きて、サビで腕を左右に振る動きが分かっていたので一心不乱に腕を振りまくった。

 

六曲目はカバー曲”swim”。MyGO!!!!!はアニメのおかげで持ち曲が増えて13曲(春日影を入れれば14)になったので、ライブではもうあまりカバー曲はやらないんだろうかと思っていたのだが、まさかのカバー三曲目。曲の途中で燈と楽奈が背中合わせに身体を預けあうパフォーマンスが熱い。いわゆる”尊い”というやつだ。七曲目は”音一会”。疾走感のあるイントロに会場の雰囲気もますますヒートアップ。ペンライトを振る腕もちょっと疲れてきた!というところでインターバルが挟まってステージが暗転しMyGO!!!!!メンバーは舞台袖に。ここでようやく深く息を吐いて座席に座りペットボトルの水を半分まで飲んだ。心地よい疲れがあった。しかしいつの間にか大きな声の出し方を忘れてしまったのか全然声が出なくてもどかしい。

 

しばらくするとまた燈の詩の朗読が始まる。平行線でも隣りにいる、という言葉にあの曲のことが頭をよぎる。コツコツと響く足音。そして詩の朗読が終わるとステージの前に掛かっていた紗幕が上がって、MyGO!!!!!のライブでは決して聴こえるはずのないピアノの音がスピーカーから流れてきた。これは……アニメ3話で祥子が燈の詩に曲をつけた”人間になりたいうた”だ! 多分今回のライブでこの曲が一番のサプライズだったと思う。暗闇の中からスポットライトに照らされて現れた燈が、祥子が歌っていた曲を歌い上げる姿には思わずこみ上げるものがあった。そしてこの流れ、アルバムにも収録されたしもしかして今回春日影あるのか?みたいなことも一瞬考えてしまった。結論から言うと春日影は無かったんだけど。

 

曲が終わると再び燈のポエムが始まるが、それはどこかで聞き覚えのある内容。この流れはまさか……そう思っているうちに、舞台袖から楽奈が現れて燈の詩にギターで伴奏をつける。そして立希がドラムを叩き始めると愛音が現れ、最後にそよが現れると始まるのはもうこの曲しかない、9曲目は”詩超絆(うたことば)”! その瞬間照明とステージ両サイドのスクリーンの映像が全開になって視覚と聴覚を満たし、これまでにない歓声が会場を埋め尽くした。ステージ上の五人の客席の方を見ずにお互いのことしか見ていないパフォーマンスは普通だったらありえない光景だが、これはアニメ10話クライマックスの再現なのだ。詩超絆アウトロの一音一音を噛みしめるようにこちらもペンライトを全力で振り下ろす。押し寄せる興奮と感動でもう楽しくて仕方がなかった。

 

もうやりきった気分で曲の終わりを迎えると、次の十曲目はアニメ12話で披露された”迷路日々(メロディー)”。今回のライブの題である”小さな一瞬”はこの曲の歌詞の一部なのでやらないわけはない。しかしこの曲は最初からクライマックスなのでテンションの乱高下がヤバい。そして十一曲目はMyGO!!!!!のスタンダードナンバーとして君臨し続ける、お馴染みの”迷星叫(まよいうた)”。次が最後の曲だと告げられるとペンライトでバッテンを作る客がバルコニー席の上から見えた。まだやってない曲何があったっけ?と考えていると始まった十二曲目は”碧天伴走”でまた客席が湧いた。こういう爽やかな幕切れもいいな!と碧天伴走の可能性を感じる使い方だと思った。

 

このセトリ、もしかしてアニメのセトリを再現したのかと気付いたのは終わった後だった。あのときは碧天伴走がイントロで終わってしまったので今度こそ完全版がお披露目になったのだ。厳密には迷路日々と迷星叫の順番は逆なのだが、アニメの観客と同じ気分を味わわせてやるという目的のセトリだったのならその目論見は成功したと思う。アニメでは詩超絆が終わった後に観客がすすり泣きしている描写があって、そのときはさすがに大袈裟だろ!と思ったものだが今ではその気持ちが分かってしまう。それくらい大きく心揺さぶられる体験だった。

 

MyGO!!!!!メンバーが退場し、こちらも極度に興奮した精神と肉体をクールダウンさせるために水を飲んだり席に座って深呼吸したりを繰り返していると、ステージ上で何やら準備をしているのが見えた。アンコール、もしかして前回やったアコースティック形式で今回は締める感じかなぁと思っていると、予想通りにアンコール一曲目はアニメのED曲である”栞”。ステージ衣装からライブTシャツとデニムのラフな格好になった五人によるしっとりとした歌と演奏でほどよくリラックスする。前回もそうだったがこの曲は林さんのカホン(箱叩くやつ)がとてもかっこいい。

 

それが終わるとそれまでのキャラクターのガワを脱ぎ捨てた中の人たちによるトークの始まりである。このとき大量のお知らせがあって喜びでどうにかなりそうだった。まずは東京・福岡・大阪・名古屋の四大都市を巡るZeppツアーの告知。Zeppのキャパは2000ぐらいだったはずなので、次のチケット取るの無理じゃない?と少し絶望的な気分に。その次に羊宮さんがアニメの……と言いかけたところで館内にどよめきが走った。It'sMyGO!!!!!の続編であるAveMujicaの制作は既に決定しており、次はいつ放送されるのかを皆待っているからだろう。実際は『It's MyGO!!!!!』の円盤の発売が来春に決定したという話だったのだが、バンドリのTVアニメが単体で円盤化されるのは一期以来らしく、それも喜ばしいことだった。4thシングルも来春に予定されているという。次の曲はどんな感じになるのか全く読めないのでこれも楽しみだ。

 

途中台本がどこまで進行したかわからなくなって他のメンバーから介護されている羊宮さんの姿は微笑ましかった。これより前のタイミングだったと思うが、どこから来たのかと会場のお客さんに聞く定番の質問があったが、海外からの客が全体の1/5か1/4くらいいて、MyGO!!!!!は中国で人気があるという話がどうやらマジらしいというのを実感できた。実際自分の前と横の席にいたのは中国人だった。演者が話している間もぺちゃくちゃ喋っているのはちょっと許せなかった……。

 

こんな感じでお知らせタイムが終わり、アンコール二曲目が始まった。既に一回キャラのガワを脱いだのでまたキャラになりきろうと集中しているのを見る面白かった。アンコール二曲目はアニメOPの”壱雫空”。そういえばまだやってなかったわ!とこのときようやく気付く。アンコール三曲目は”焚音打(たねび)”。アンコールはこれで3rdシングルの曲が揃い踏みとなった。この曲はバンドメンバー5人の名前が歌詞に盛り込まれているし、燈による”迷うことにもう迷わない”というある種の決意を感じる台詞もライブの最後にピッタリで締めに相応しい曲。そしてMyGO!!!!!の五人の肉声による「ありがとうございました!」でライブは終わった。

 

 

最初は不安もあったが、終わってみると人生初めてのライブはとてもいい思い出になった最高のライブだった。今こうして思い出しているだけでも楽しくてしょうがない。一回経験してしまえばもう怖いもんなんて無いぜ!ってなもんである。この高揚感を再び味わうために人々はライブに行くんだろうな……というのを身をもって理解できたのではないだろうか。5thも良かったのだが、アニメの9話放送直後ということもあってどういう気持ちで臨めばいいのか分からなかったので、今回は万全の状態で臨むことができたのも良かった。現実と仮想が同期するバンドという謳い文句に偽りなし。既に次のライブはよ!という気分になっているのだがZeppツアーは需要に対して箱が足りなさすぎるのでダメ元で申し込むつもりだ。でも平日に地方遠征は無理なのでZepp羽田だけ。GWにある横浜アリーナでのポピパとの合同ライブは多分チケット取れると思うので、とりあえず今はそこを目標にして生きることにする。

 

セットリストを見返していて思ったが、ライブの前半はアニメが始まる前のMyGO!!!!!の活動を振り返るような感じで、人間になりたいうたから始まった後半はアニメを経た今のMyGO!!!!!を見せるような意図があったのかなと思う。後半に紗幕が上がって雰囲気が変わったのは、そういった区切りを演出したものだったのかもしれない。後半は完全にアニメの流れを再現したものだし。無路矢(のろし)から始まって焚音打(たねび)で終わるというのも強いメッセージ性を感じる。ここから燃える!これからも燃え続ける! そんな力強さと勢いを今のMyGO!!!!!から感じられた。”潜在表明”と告知動画では一応流れていた”歌いましょう鳴らしましょう”は今回演奏されなかったが、これから曲が増えていくとなんで◯◯やらなかったの!的な不満も増えていくのかなぁ。

 

アルバムに入ったので春日影はもしかしたら…という淡い期待はあったものの結局は演奏されなかった。MyGO!!!!!というバンドの持つストーリーとして、春日影は軽く扱っていいものではないと向こうも理解しているのは素晴らしいことだと思う。少なくとも作品の中で豊川祥子との関係が何らかの形で改善されなければ春日影をやることはありえないという確信が持てた。そういうストーリーを楽しむことが出来るのも、今MyGO!!!!!を追いかけているからこそだと思う。いつか来るその日を信じて待ち続けたい。

 

 

セットリスト

無路矢(のろし)

名無声(なもなき)

Henceforth(カバー曲)

猛独が襲う(カバー曲)

影色舞(シルエットダンス)

swim(カバー曲)

音一会

人間になりたいうた Piano ver.

詩超絆(うたことば)

迷路日々(メロディー)

碧天伴走

壱雫空(ひとしずく

焚音打(たねび)